ようやくお金にも余裕が少し出てきたので、メガトンにある自宅のテーマを購入して模様替えしてみました。壁や床は相変わらずボロボロですが、ちょっとは綺麗になった感じでしょうか。
吸血鬼
以前受けたクエスト、ファミリーなるギャング団を捜すというのを進めるべくメレスティ点検トンネルへ。中は罠だらけでいかにもそれらしい作りでしたが、中で生活していたのは自称ヴァンパイアという人たちでした。
ファミリーのボス、ヴァンスを説得で説き伏せて連れ去られたイアンのいる部屋のパスワードを入手、無事解放することができましたが、これ失敗していたらどうなってたんでしょう…っていうか本当に吸血鬼?最初毒電波か何かで頭がイッてしまった集団なのかと思いきや、妙に真面目に自分たちが吸血鬼であることを語るので何が真実なのか分からなくなってきました。
ともあれこのヴァンパイアファミリーと協定を結び、アレフの住人は血液パックをファミリーに寄付するという合意で事件解決。とりあえずは決着をつけることができてめでたしめでたし。でも核戦争後の世界に吸血鬼?ふ〜む…。
いざG.N.R.へ
その後は、G.N.R.(ギャラクシー・ニュース・ラジオ)ビルプラザへと向かうことにしました。地図で見るとそれほど遠くない気もするのですが、実際には瓦礫の山で近づけないところにあり、地下鉄を経由して行かねばなりませんでした。ファラガット西メトロ駅からテリータウン フレンドシップ駅に入り、そこからシェビー・チェイス北…という順序だったかな?結構長い。
旧世界の地下鉄を乗り継いで目的地へと向かう…なんかこれは僕の好きなファミコン名作RPG「デジタル・デビル物語 女神転生Ⅱ」を彷彿とさせるところがありますね。あのゲームも銀座から地下鉄に入って池袋や新宿へと足を伸ばしていく必要があるゲームでした。Fallout3で遊んでいると僕の中ではそういう風に記憶と重なります。Fallout4は単に平坦な道を歩いていけばすぐにダイヤモンドシティにたどり着けましたが、3は地下鉄経由というところが面倒臭くも楽しいところで、こういうローカル性を感じる構成ってなんか好きですw
駅から外へ出ると、そこにいたのはB.O.S.!しかも現場を指揮していたのはセンチネル・リオンズというパツキンのチャンネーでした。センチネルという称号を持つぐらいですから、相当なやり手ですな(多分)。階級的にはパラディンなんでしょうか。どうやら彼女ら(あるいは彼ら)B.O.S.はG.N.R.ビルプラザ周辺を警備しており、一緒にスパミュ退治へと洒落こむことに。途中拾った中国軍アサルトライフルを使いつつ、ベヒモス含めスパミュどもを片付けました。
しかしアレですね、Fallout3のパワーアーマーはなんか細いですなwまたベヒモス戦でやられたパラディンからパワーアーマーを回収してみたのですが、訓練を受けることで装備できるようになる仕組みらしいですね。なので今はまだ装備できず。う〜ん残念。
そしてG.N.R.ビルへ入ると、かつて主人公の父と会ったというDJ、「スリードッグ」とご対面。なかなかノリのいい兄ちゃんで、ラジオを通してエンクレイヴの流す嘘に対抗しているとのこと。で、ここで父がどこへ行ったのか聞き出そうとするわけですが、「それを知りたいなら俺の頼みを聞いてくれ」と交換条件を出されます。
このときの選択肢に「マヌケな顔見せてないで、質問に答えろ!」ってのがあるんですが、このゲーム、ことあるごとにプレイヤーが喧嘩を売るような選択肢が出てくるところが面白いですよねw当然僕にはそんな選択肢を選ぶ勇気はないので大人しく条件を飲み、「技術博物館のアンテナをワシントン記念館の壊れたアンテナと交換する」というクエストを受けました。いよいよここから本格的にワシントンD.C.市街地での戦いですね。楽しみです。
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