ゲームパスで「AI: ソムニウム ファイル」をクリアしました

AI: ソムニウム ファイル 1

ゲームパスで配信中のミステリーアドベンチャーゲーム「AI: ソムニウム ファイル」をクリアしました。

続編が出るらしい

元は2019年に発売されたゲームで、発売はスパイクチュンソフトと。当時の売り上げを見るとPS4版が2,200本、Switch版が1,700本と、そんなにバカ売れしたゲームではないようですが、それでも来年続編が出るみたいですね。

AI: ソムニウム ファイル 3

僕はアドベンチャータイプのゲームって普段本当に遊ばなくて、考えてみるとそれこそスーファミ時代の弟切草以来かもしれないってぐらい、この手のゲームは久々です。弟切草はチュンソフトのゲームだったわけですが、今もこうしてチュンソフトはアドベンチャーゲームを発売し続けるところに何かこだわりがあるんですかね。

AI: ソムニウム ファイル 2

このゲーム基本的には昔ながらの総当たりで調べて情報を積み上げていくゲームですが、夢の中に入って探索するソムニウムパートでは「コマンドを選択すると時間を消費する」というシステムであるため、ちょっと緊張感もあるところが特徴ですね。ただこのソムニウムパート、ナンセンスで不条理なことが普通に起こるので展開によってはイライラしますが、コマンドに意味がなくてもしっかりネタが仕込んであったりして、個人的には細かく作り込まれたゲームという印象も受けました。

今回僕がクリアしたのはみずき編というものでしたが、シナリオ自体は面白かった。絵としては現代風なんだけど主人公のノリはわりと90年台の、PCゲームでよくあった主人公っぽさがあるというか…すぐ悪ノリするし、シモや他作品のパロディネタもかなり詰め込まれていて意外に軽いんですよね。受付嬢を口説いて熱海に移住するエンディングとか、所々ぶっ飛んでいる部分もあって楽しい。

AI: ソムニウム ファイル 4

主人公の悪ノリもこのゲームの魅力の一つ。

それと18歳以上対象というゲームだけあって、結構エグいシーンもあるんですよね。ただそのエグいシナリオに限って「他のシナリオクリアしないと見れないので、先に他を進めてね」とお預けをくらったのが残念。マルチエンディング方式なので色々とやり込んでほしいってことなのかもしれないですが、せっかくシナリオの勢いが増してきて「えっ!?この人が!?」となったところでシナリオ強制終了というのは僕はやだなぁ。

シナリオの行き来がしやすく、分岐点がどこにあるかも分かりやすくなっているのでやり直し自体は簡単ではあるものの、個人的にこの「他のシナリオを進めないと見れない」というシステムは合わなかった感じ。

まぁ1周やってみてシナリオ自体は面白かったので、気になる分岐点をもうちょっと探ってみようかなとは思います。こういうゲームもたまにはいいものですね。ゲームパスじゃなかったら一生遊ぶことはなかったかもしれないですけど、そういうゲームを遊べる機会が生まれるというところが、ゲームパスのいいところです。クセが強く、一般的なアドベンチャーゲームとはちょっと毛色が違いますが、総合的にみて結構面白いゲームだと思います。

よろしければ記事のシェアをお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。