Cyberpunk 2077 2周目開始

Cyberpunk 2077 女V

つい先日男性主人公でCyberpunk 2077をクリアしたばかりですが、今度は女性主人公で2周目を始めてみました。そして現在の姿が画像の通りです。

サイバー戦士を目指すぜ

なんかいかにも90年代のアメコミに出ていそうな格好ですね…。1周目は拾った装備を見た目関係なしに次々に強いやつへ替えていった結果、最終的にはまるで一貫性のないファッションになってしまったため、今回は防御能力的に弱くともサイバー感のある見た目を重視しようかと思っています。なので、頭装備はあえてしていません。ヘルメットかぶるとどうもねぇ…。

Cyberpunk 2077 アルマジロ

そこで重要となってくるのが防具の改造パーツスロットにさせる「アルマジロ」ってやつですね。たまに敵が落とすし、アパレル店でも売られていることがありますが、これを装備するとアーマー値がかなり増えるので、ちゃんとこいつを確保していければ頭防具がないという状態でもなんとかなるかもしれない…と思っています。できれば設計図を手に入れて自力でクラフトできるようにしたいのですが、今のところ見つかっていません。う〜ん、どこか特定の場所に落ちているのだろうか?まぁ片っ端からサブクエスト潰して探すしかないかなー。

それと今回は武器はピストル、パークは「クイックハック」を多用するプレイにしています。1周目は正面から突っ込み刀をブン回して力で解決するというまったくサイバー感のないプレイでしたが、今回はハッキングを駆使するロールプレイでじっくり遊んでみようかなと。

Cyberpunk 2077 化学汚染

1周目のときなんかはそれこそ監視カメラを停止させるとか、PINGを使うとかそれぐらいしかクイックハックは使いませんでしたが、今回は化学汚染とか駆使したいですね。これで敵をハッキングすると毒のスリップダメージを与えられるのですが、ハッキングした敵だけでなく、その周囲の敵まで毒にすることができるので成功するとかなり面白いw敵に接近することなくダメージを与えられるので一種のステルスアタックでもあります。

クイックスキルのパークを上げていけばダメージが上がったりクールタイムの短縮とかもあるので、極めればかなり面白いことになりそうです。それとこのゲーム、ピストルを使えばピストルのスキルが、刀を使えばブレードのスキルが、アイテムを作る/解体すればクラフトのスキルが、というふうに、何かしらの行動が何かしらのスキルアップにつながっているため、「自分なりの主人公を作り込む」ってのがほんと楽しいですな。

それに加えて体に「サイバーウェア」を組み込むことで2段ジャンプができるとか、火の耐性を得るとか、ほんと幅広い育て方があっていいですねぇ。街の作り込み、キャラの育成、戦闘システム、どれも面白い。この情報を完全に網羅した攻略本が欲しいなぁ。海外では出ているので、翻訳して出して欲しいところです。

サブロウの愛刀「悟」

刀といえば、序盤で最強品質の刀をとれると話題になっておりますな。「悟」という刀ですが。

Cyberpunk 2077 悟

1周目は僕も取り逃がしましたよ…。入手方法はジャッキーと一緒に紺碧プラザのペントハウスに侵入したとき、屋上のヘリポートに待機している乗り物の座席で拾えます。このクエスト中でしか取ることができない(?)ため、一度取り逃がすともうチャンスはないというレアアイテムとなっています。

Cyberpunk 2077 紺碧プラザ

ヘリポートに行くタイミングは、「サブロウの死後、Tバグがベランダのロックを解除したとき」、です。サブロウがペントハウスに入ってくるとき階段を降りてきますが、その階段から屋上へ行けます。他にもサブロウからは「サブロウのドッグタグ」というレアアイテムをゲットできますので忘れず拾っておきませう。

Cyberpunk 2077 悟2

この悟の凄いところはクリティカルダメージが+500%というズバ抜けた性能が付与されていることです。500%てw武器のアップグレードを繰り返した上でブレードのパークも揃えていけば、最強の近接武器になるのかなぁ…。ブレードのパークって結構エグい効果ありますしね。まぁ刀使いかどうかは別にしても、必ず取っておきたい一振りではありますな。見た目もかっこいいですし。

ともかくこのCyberpunk 2077、僕は久々に…いやここ数年のゲームの中では最高にハマってますね。「こんなに夢中で遊べたゲームはいつ以来だろう?」ってぐらいに、自分自身でも不思議なほどにハマってます。細かなバグはまだまだありますが、ゲームの設計自体はとんでもない物量で構成されていて広大かつ膨大、やり込み要素満載に仕上がっていると僕は感じますねぇ。世間では色々と言われていますが、僕の中ではもう名作、殿堂入りです。XSX最適化が待ち遠しいし、今後実装予定のオンライン要素とかも本当に楽しみです。遊ぶほどに「やっぱCD Projekt REDはすげぇ会社だなぁ」っていうため息しか出ない。日本でももっと多くの人に遊んでもらえたらとは思うんですけど。

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