Fallout 76 アップデート、ツーショットなど威力調整

Fallout 76 ホワイトスプリング

昨夜Fallout 76がメンテナンスに入り、アップデートファイルが配信されましたね。僕もアプデを済ませたのでどんな感じになっているのか、久々に起動して確かめてみました。まずは試しにホワイトスプリングに飛んでみましたが、以前に比べるとだいぶ軽くなっているようですな。

ツーショットや爆発武器はダメージダウン

リンク:パッチノート – 2019年1月29日

公式サイトにてアップデートファイルの内容の日本語訳も公開されています。レジェンダリーの威力調整や、多数のバグが修正されていることが公表されています。まぁツーショットや爆発については調整が入るというのは以前から告知されていたことですが、まさかWhite Knightにまで調整が入るとは…。

Perk:「Power Patcher」と合わせるため、「White Knight」と「Licensed Plumber」の各ランクで発生する耐久力の減少ボーナスを30%/60%/90%から20%/40%/60%に減少させ、修理材料の消費ボーナスも減少させました。

開発者コメント:「Demolition Expert」、「White Knight」、「Licensed Plumber」については、現在の役割において効果が高すぎると判断しました。これらを同種のPerkと同程度の効果にそろえることで、プレイの選択肢が狭まることを避ける意図があります。

とのことで、う〜ん、こりゃ耐衝撃ファイバーもこれまで通りしっかり集めておく必要があるかもしれませんね。

Fallout 76 ツーショットガトリングプラズマ

ツーショットのダメージ調整については、自分の持っているツーショットガトリングプラズマで確認してみましたが、明らかにダメージが下がってました。というのも、この武器を手に入れたとき、Heavy GunnerのPerkを2枚装備してダメージは100だったのですが、今回マスター含めてHeavy GunnerのPerkカードを3枚装備してみたところ、ダメージは91になっていました。

Fallout 76 ツーショットガトリングプラズマ2

これが在りし日の、2枚でダメージ100だったツーショットガトリングプラズマ君の画像です…。しかもエネルギー武器の、耐久性が凄まじい速度で減るバグはいまだ健在で、まともに使えませんね。あっという間に壊れますので、なんにせよこの武器はもうしばらくお蔵入りです。っていうか、はたしてまともに運用できるようになる日が来るのでしょうか?^_^;

Fallout 76 設計図

それと入手済みの設計図については「既知」と付くようになり、分かりやすくなりましたね。これで「この設計図買ったっけ?」とビクビクすることはなくなりましたな。

Fallout 76 MODUS

また細かいところではMODUSさんがニヤッと笑っている顔に変更されていますな。

Fallout 76 MODUS

MODUSさんに心境の変化でもあったんですかね。MODUSさんに限りませんが、ベンダーとの取引画面に移ったとき、品物が表示される速度は速くなった気がします。以前はちょっと待たされる感じがありましたが、今回はわりとスムーズに表示されるよう改善された印象を受けました。

Fallout 76 ヘッドランプ

あとこれは前回の修正内容だった気がしますが、パワーアーマーのヘッドランプの範囲と明るさが調整されて、だいぶ見やすくなったみたいですね。ブライト仕様じゃなくても結構明るくなったと思います。

このほか修正された部分で興味深いのは、総重量の限界が「キャラクターの現在の最大総重量に1500を足した値」になったことでしょうか。これ、ハード2台持ちの人がキャラクターを二人作って同時にログインし、サブキャラの方をずっと待機させたまま無限アイテム倉庫がわりに利用していることへの対策のようですね。

これでパフォーマンスの低下もだいぶ防げるのかもしれませんが、それでも1500ってかなり多いですな。言い方を変えれば実は1キャラ1500の余裕はあるということでしょうか。いずれにせよ収納箱の容量の増加は期待したいですね。

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