本日行われたB.E.T.A.に参加しました。フルタイムというのは無理でしたが、シナリオ的にはスコーチ病の予防接種を受けるところまで進めつつ、適当に探索していました。
新たな敵
今回はチャールストン議事堂というところをちょっと散策しました。本来この議事堂はカナワ川に面する場所らしいのですが、川はほとんど干上がっており、不気味なクリーチャーたちが闊歩する魔の土地に変貌していました。
でも吊り橋なんかは今でも残っていて、4とは違う風景が楽しめて面白いですね。思わず記念写真をパシャリ。
そしてここで初めてグラフトンモンスターなる、Fallout 76で初お目見えの敵に遭遇。モノは試しにとスナイパーライフルで狙撃してみましたが、これがカタい!まぁ見た目からしてパワータイプというか、いかにもタフそうな敵ですが、まさかスナイパーライフルでステルスアタックを決めても微々たるダメージしか入らないとは…当然、尻尾を巻いて逃げましたw
またこの他にもスナリーギャスターという見た目にグロテスクなクリーチャーとも遭遇しましたが、こちらは倒せたものの、吐き出される粘液をぶっかけられると病気になるわ、そこそこカタいわで結構苦戦。う〜ん、この76で新登場の敵はちょっと手強く調整されているのかしらん。レベルが低いうちはチームを組んでいないと苦労するかも…。
そんな中フラリと立ち寄った場所で見つけたのがニュー・ギャドというスーパーミュータントの集落。遠目に見ると若干メガトンの住宅街のような雰囲気も漂う場所です。
ここでスーパーミュータントと盛り合ったのですが、さすがに数が多いということでサイコを決めつつスナイパーライフルとショットガンで野郎どもを駆逐しました。サイコなどを使うと喉が渇いたり空腹が早まったりといったデメリットもありますが、ただでさえタフなスーパーミュータントを相手にするときにはそんなこと気にしている場合じゃないですね。まだランクの高いスーパーミュータントが出てこないこともありますが、サイコを決めるとスナイパーライフル一撃で仕留めることも可能になり、結構サクサクいけました。
そんなこんなで強敵相手に役立つサイコなんですが、今回はクラフト条件がやや面倒ですな。まずはサイコのレシピを手に入れる必要がありますし、その素材もMed-X、有毒な花、それと粘液とか要求されました(誰から入手できるのか現在不明。っていうか粘液て…)。
サイコに限らず、4のときはほとんどのアイテムは簡単にクラフトできたせいか、少しビックリ。76ではAid関係のクラフト全般がやや厳し目というか、細かく色んなものを要求されるようになったような気がします。肉料理を作るのにも木材が必要だったりしますし。小まめに色々な素材を摘んでおく癖をつけておかないと…。
木材に関してはそこら中にある倒木を調べれば一度にある程度手に入りますが、拠点作りに力を入れたい人はこれをとにかくガンガン拾っておいた方がいいですな。4のときは木材に困ったことなんて記憶にないぐらい簡単かつ大量に手に入りましたが、76は木材一つも序盤はちょっと貴重かも…。
それと今回はワークショップの整理もしました。これまでは持ち帰ったジャンク品をそのまま入れていたのですが、それだとすぐに収納上限に引っかかるということで一旦作業台で解体し、部品に変換します。これで400上限いっぱいだった箱の中がおよそ150まで減らせてだいぶ余裕ができました。普段探索中も作業台を見かけたら解体しておいた方がいいですね。重量的にもジャンクの解体は全然違ってくるので。
そこが少し面倒くさくもありますが、救いなのは武器、防具、細工師のどれもでカテゴリーに関係なく解体コマンドが使えることです。例えば武器作業台で防具の解体ができますし、逆に防具作業台でも武器の解体はできます。またジャンク品の解体はどれでもできます。改造と修理はそのカテゴリーに合った作業台が必要ですが、解体に関してはオールOKなのは便利。拠点での設置も必須ですかねこれは…。
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