ベセスダショーケース、Fallout 76以外にも新規タイトル発表

日本時間で10時頃から始まったベセスダのショーケース、すでに発表されていたFallout 76以外にも盛りだくさんな感じでしたね。

TES Ⅵも制作中

Fallout 76はウェストバージニア州を舞台にしたマルチプレイRPGとのことで、実際にプレイしている映像も流れていましたね。トレーラーを見た感じ基本部分は4を土台としたグラフィックにも見えましたが、このFallout 76で初お目見えするアボミネーションや4には登場しなかった新武器のようなものもたくさん見られ、個人的には楽しそうに感じました。居住地クラフトの要素もありとのことですし、4の4倍もの広さを誇るフィールドでどんなクエストや戦いが巻き起こるのか、楽しみです。それとβテスト的なこともやるらしいですね。

個人的に疑問なのはV.A.T.S.がどうなるのかということですね。それとチート対策とかそういうのもしっかりしてもらいたいところですな。MODについてはオンラインマルチじゃ無理かなぁ…よくあるゲーム内通貨を買ってアイテムを購入できる、みたいなのはありそうかなとは思いますけど。Fallout 76向けのCreation Clubというのも出るかもしれないと、個人的には予想しています。

まぁゲームの方は面白そうなんですが、心配なのはこれがちゃんと日本向けにもサービス開始となるのかどうか、ですな^_^;ご存知の通りTESオンラインは日本では家庭用ゲーム機向けには発売されていませんし…PC版はDMMが運営していますが、同じようなことになったら諦めるしかないッス。僕はWindows持ってないですから…。ちゃんと日本でもXbox One向けにでてくれることを願っています。

それとFallout 76だけじゃなく、TES Ⅵの発表と、完全新規タイトル「STARFIELD」も発表されましたね。

この2つのタイトルはわずかな映像だけでどういったゲームになるのか具体的な説明はなかったのですが、トッド・ハワードさんが手がけるゲームでしょうから僕としては期待して続報を待とうと思っています。

いや〜今年のベセスダショーケースはワクテカ要素満載な内容で良かったです。