北米時間の14日からかと思いきや今日からだったんですね、Valheim(ヴァルヘイム)。というわけでものは試しに、ということでちょっと遊んでみました。
クロスプレイ可
知らなかったのですが、SteamとXboxでクロスプレイができるそうです。
まぁとりあえずお試しプレイということで適当にキャラとワールドを作って飛び込んでみましたが、グラフィックに関しては今時のゲームとしては古臭さは否めないものの、動作自体は60fpsで動いて日本語もちゃんと収録されていました。
ゲームとしては木を切り倒し、石を拾って武器や建築の材料を集めたり、猪を倒して肉を手に入れるだとか、あるいは突然現れるクリーチャーと戦闘になるなど、簡単にいえばマイクラ風のゲームですな。ただダッシュやジャンプ、武器を使うといった特定のアクションをこなすことでスキルが上昇していき、少しずつ強くなっていくというところはよりRPG風というか、例えるならFFⅡっぽさがありますね。
そして集めた素材で作業台を作って設置すると一定範囲が自分の所有する土地となり、建築ができると。それこそFallout 76のC.A.M.P.みたいなやつですが、ご覧の通り、僕にはこんな、クソみたいな家しか作れませんでしたw
北欧神話からインスピレーションを得た
『Valheim』でロングハウスを建築し、
強力な宿敵を打ち負かそう🪓#XboxGamePass で配信中!#Valheim#Xbox pic.twitter.com/DTL47Jf77s— Xbox Japan (@Xbox_JP) March 14, 2023
それが上級者ともなるとこんなオサレな家が作れるようになるそうですが…すげぇ。Fallout 76もそうでしたが、建築にとことん情熱をかける人っていますからねぇ、きっとこのゲームでも家どころか城みたいなやつ作っている人もいるかもしれませんな。
クソみたいな家を作ったあと知ったのですが、作業台で鍬を作ると、土地をある程度平らにすることができるんですね。それを先に教えてくれよ…。でもこのシステムはとてもいいッスねぇ!景色はいいのに土地がボコボコすぎて建築を断念した、というのもある程度は解決できそうですし。建築勢には嬉しい機能では。
日本語攻略Wikiも存在してすでに膨大な情報がまとめられているようですので、本格的に遊ぶならそこを見つつ遊ぶのがいいかもしれませんね。ただマイクラと同じく死んだらその場にアイテムを全部落とすので、結構緊張感も強いゲームじゃないかと思います。鍵付きのマルチサーバーを立てている人も多かったので、交流しながらマルチでワイワイやる方が面白いのかも…。
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