Fallout 76 ジェネレータの設計図入手方法

Fallout 76 ジェネレータ核融合

Fallout 76では拠点に電力を必要とするアイテムを稼働させるさい、まずは何かしらのジェネレータをクラフトすることになりますが、このジェネレータの設計図の取り方を紹介します。

ジェネレータが欲しければ発電所へ

各種ジェネレータの設計図は、アパラチアの各地にある発電所で発生するクエストをクリアすることで入手できます。例えば「ジェネレータ核融合」の設計図は、僕の場合「モノンガー発電所」のイベントクエストをクリアしたら報酬でもらうことができました。

Fallout 76 モノンガー発電所

モノンガー発電所はVault76のずっと東にありますが、おそらく多くの方が序盤に立ち寄るであろうモーガンタウンのわりとすぐ近くにありますので、序盤から行くことも簡単です。このモノンガー発電所に行くと「発電所を修理する」というクエストが発生し、リアクター、ジェネレータ、冷却システムの3つを修理することになります。

Fallout 76 モノンガー発電所 パイプ修理

このクエストが始まると複数のマーカーが表示されるので初めていったときは混乱するかもしれませんが、内容そのものは簡単で、まずは発電所の中には入らず、その周りにある2つの円形状の建物内にある、亀裂(赤い丸で囲った部分)が入ったパイプをすべて修理します。

この亀裂の入ったパイプにはクエストマーカーが出たり出なかったりして少し場所が分かりにくいですが、マーカーが表示されない場合は「プシューッ!」と大きな空気漏れの音を頼りに探してみて下さい。修理は近づいて決定ボタンを押すだけで直り、特に素材は必要ありません。

Fallout 76 モノンガー発電所 制御コンソール修理

パイプの修理が終わったら発電所内に入り、今度は発電所内で先程同様亀裂の入ったパイプと、今度は壊れた制御コンソールも修理して回ります。発電所内は少々複雑な構造で把握するのに時間がかかるかもしれませんが、このクエストは50分以上時間が与えられるため、ソロで挑戦しても時間の余裕はかなりあります。

発電所内の修理ポイントは結構多いので、素早く直して回りたいのであればパワーアーマーは装着せず、自分と修理ポイントとの距離を把握しやすいようにすると少しは楽になると思います。

Fallout 76 モノンガー発電所 マスター制御ターミナル

すべて修理し終わったら、マスター制御ターミナルでモノンガー発電所を再起動するとクエストクリアとなります。これで報酬としてジェネレータ核融合の設計図を貰えました。このように別にモノンガーに限らず、どこかの発電所のクエストをクリアすることで、他にも風車ジェネレータの設計図などが貰えます。

なおこのジェネレータ核融合は電力を1機で100賄えるだけでなく、稼働中は比較的静かで、しかも黒煙が出ないという特徴も兼ね備えています。そのため普通のジェネレータより環境に優しいというのはありますね。またクラフトに何かしらのPerkも要求されません。

ただこうした優れた特徴もある一方で、クラフト素材は大量に必要とします。特にアルミニウムは25、銅は20も要求されます。ワークショップのクラフト時に必要な素材が少なくなるPerk「Contractor」があればもっと少なく済みますが、序盤では作るのに一苦労するかもしれません。

ですが強力なタレットを複数稼働させたいときなどには電力100のリソースはすこぶる便利で、近づいてくる敵を瞬時に殲滅できるような、要塞的拠点を築き上げたいときなどは必要になると思います。綺麗で静か、そして強力なパワーを持つジェネレータが欲しい方は発電所のクエストを受けてみて下さい。

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