Fallout 76では武器や防具に耐久値(CND)が設定され、使っていくうちに劣化し、耐久値が0になるとそのアイテムは壊れてしまいます。修理すれば再び使えるようになりますが、このとき防具の修理に関しては「耐衝撃ファイバー」を求められることがあります。
軍施設を狙え
防具の修理に関しては例えばコンバットアーマー系の場合、下の画像のようなジャンク品を求められます。
全体的に結構えげつない数が必要となりますね…ここでAgility系のPerk「White Knight」を装備していれば修理に必要な材料が減りますが、序盤から取れるようなPerkではないのでまだゲームを開始したばかりの頃は修理一つも結構厳しかったりします。
White Knightの効果は結構高く、あるとないとでは修理素材の数もだいぶ違ってきます。
上の画像はWhite Knightがない状態とランク1を装備した状態とで比較した場合ですが、White Knight装備時は耐衝撃ファイバーの必要数が2個減っています。ランクを上げた場合もっと減っていくのかもしれません。
中でも「耐衝撃ファイバー」はあまり見かけないジャンク品で、民家やダンジョンを巡っているだけではそれほど数は揃いません。
ではどこにあるのかというと、マップ上に星のアイコンで表示されるロケーションを見かけたら入ってみてください。これは旧米軍の施設だったりB.O.S.のキャンプ地であったりする場所で、こういったところにはよく「軍の弾薬袋」がいくつか落ちています。これを分解すると耐衝撃ファイバー2個になりますので、ちゃんと拾っておきましょう。また同じ分解で言えば軍用ダクトテープや防具MODの石綿裏地、高密度化のMODなども分解すると耐衝撃ファイバーにすることができます。
もちろんこのほかにもベンダーがジャンク品として耐衝撃ファイバーを販売していることもありますので、駅に立ち寄ったときはこまめにチェックしてみてください。
最近のコメント