マム・タロトと盛りあった件

モンスターハンター：ワールドが本日アップデートされたので、久々に起動して（およそ1ヶ月ぶり）、新モンスターとして追加されたマム・タロトと早速盛りあってきました。

もう黄金まみれや

公式の事前情報で「集会エリアじゃないとクエストを受注できない」ってことだったんで行ってみたのですが、どこにも見当たらない…ああ、痕跡集めからしなければならないのですか。なんか面倒だなぁ〜とか思ったのですが、大蟻塚の荒地で痕跡を1個集めたらそれで終了で、拠点に戻るとイベントが始まり、クエストを受注できるようになりました。

で、このマム・タロト、これまでとちょっと違うのは前述通り「集会エリアじゃないとクエストを受注できない」ということと、その集会エリア16人でそれぞれ共通して調査段階が進んでいくってところですね。自分が進めてなくても他の人、あるいはパーティーが新ダンジョンに入りながら痕跡を集めたりマム・タロトと戦っていると段階が進んでいき、なんか色々報酬が受け取れるという。なのでできるだけ多くの人が集まっている集会エリアに入って野良パーティーでもいいんでみんなでガヤガヤやっているとそれだけ早く段階が進みますし、報酬もたくさんもらえる…なかなか面白いギミックになっていますね。

まぁこれは「集会エリアに集まる意味がない」と発売当初から言われ続けてきたのでその対策でもあるのかなと。オンラインでプレイすることの意味性を上げるため、そして集会エリアに集まった人たちが協力しあう方にちょっと誘導するような意図も感じられます。これはこれでいいと思いますし、むしろ最初からこういうのがあったら良かったかもしれませんな。

僕は今回ワールドワイド設定で13人ばかりいた部屋に入って遊んでいたのですが、クエスト受注するとアップデート初日ということもあってかどんどん入ってきますよ、外国のハンターさんたちも。そして画面の右側に他のパーティーが調査段階を進めたレポートがガンガン入ってきて、「みんな頑張ってるな」って感じで、面白かったです。僕の方は1ヶ月ぶりのプレイで操作方法がおぼつかず、なかなかうまく攻撃できないなんて失態を見せてばかりでしたが…なんか久々に戻ったら、ハンターランク100以上なんて人がゴロゴロいてびっくりしましたよ。