気がつけば11月もはや中盤となりましたが、このタイミングでマウスコンピューターがブラックフライデーセールを始めましたな。
ゲーミングPCを買うなら今か!?
セール対象品を見ると一般的なオールラウンドPC、ゲーミングPC、クリエイター向けPCとジャンルごとに並んでますね。中には100万円以上するPCも表示されていますが、まぁこういうのはともかくとして、やはりゲーマーとしてはゲーミングPCの価格が気になるところです。
セールとなっているゲーミングPCは20〜40万円となっています。どれを買うにしてもそれなりの価格となりますが、何を選ぶにしてもメモリは32GBに盛っておいた方がいい、ということですね。
実際のところ今売られているゲームの大半は推奨メモリ16GBというのがほとんどです。額面通りに受け取ればじゃあ16GBでいいじゃんという話ですが、おそらくこれは、後悔することになると思います。Windowsでゲームをする場合、単純にOSとゲームだけにメモリが使われているわけではなく、裏では結構色んなアプリケーションが同時に動いていることがほとんどです。ましてライブ配信しようとか、動画を録画しようとかとなるとさらにいくらか負荷がかかるわけで、16GBっていうのはカツカツな状態でゲームが突然落ちる可能性も高くなるんじゃないかなぁと思います。
なのでカタログで16GBと書かれているゲーミングPCを買う場合は、少なくともメモリだけでも32GBにカスタマイズしておくことを僕は強くお勧めします。昔から例えられていることですが、メモリは机です。机の上にデータを置いて、その置かれたデータをCPUが読み込んで処理をします。机が広ければ広いほどたくさんのものを置ける余裕が生まれて、処理がスムーズにいきます。そのため、ケチるのはやめておいた方がいいと言われています。
僕自身マウスコンピュータでゲーミングPCを買って普段遊んでいますが、特に不満はないですね。何かと値上げが続く世間ではありますが、だからこそこのブラックフライデーセールは大きなチャンスでもあります。ゲーミングPC欲しいなぁ〜と考えている方はとりあえずセール会場を覗いてみてはどうでしょうか。
なおブラックフライデーセールは12月4日までとのことですのでお早めに。
コメントを残す