Starfield Creation「Planets & Biomes Overhaul」

Planets & Biomes Overhaul 1

スターフィールドのCreation「Planets & Biomes Overhaul」を試してみました。

内容

Planets & Biomes Overhaulは惑星のバイオームを多様化するCreationです。具体的には惑星の大気の色合いが個別に変更されているほか、地表では川、湖、火山、丘といったバイオームが出現するようになるそうです。

Planets & Biomes Overhaul 2

例えばアルファ・ケンタウリで言えばガガーリンなんかが一番分かりやすく、ピンク色に近い紫色の大気で覆われており、実際に着陸するとこの記事のアイキャッチ画像のように、空の色が宇宙から見た色と同じになっています。

またこのCreationのある意味最大の特徴は、ガス惑星に着陸できるようになるという点です。

Planets & Biomes Overhaul 3

実際土星に行ってみると、「着陸」のコマンドが表示され、着陸できます。ガス惑星なのに着陸できるの?という疑問も浮かびますが、Wikiによれば土星は以下のような説明が書かれています。

土星の内部には鉄やニッケルおよびシリコンと酸素の化合物である岩石から成る中心核があり、そのまわりを金属水素が厚く覆っていると考えられ、中間層には液体の水素とヘリウムが、その外側はガスが取り巻いている。

とのことで、一応中心には岩石があるんじゃないか、という説が有力なようです。実際に着陸するとどんな景色が見えるのかは、自分で確かめてみてください。

こんな感じですべての惑星がオーバーホールされるとのことですので、改めてスターフィールドを遊び直したいときに入れてみると面白いかもしれません。ただこのCreationを有効化すると、大多数の惑星の名前が英語化します。冥王星とか中には英語化しないものもちょっとはありますが、大抵は英語化します。PC版なら自分で翻訳することもできますが、Xboxだとその点はちょっと考えどころですねー。惑星の名前が英語化しても気にならないというのであれば試してみてください。

よろしければ記事のシェアをお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です