謎のRPG「Cris Tales」をゲーパスで遊ぶ #01

Cris Tales オープニング

無事Yakuza6をクリアしたということで、今度はインディーゲーム「Cris Tales」をちょっと遊んでみました。

JRPGへのラブレター

公式曰く「インディーからクラシックJRPGに宛てた美しいラブレターです」とのことで、JRPGからインスパイアを受けたというか、リスペクトしたというような、言ってみれば海外産のJRPGという、何とも面白い立ち位置にあるゲームです。

Cris Tales 会話シーン

キャラクターデザインは日本ではあまりみない独特なタッチですが、個人的にはなかなか華やかで面白いという印象を受けます。ちなみに会話シーンは主要人物からモブキャラまでフルボイスとなっており、しかも日本語訳もされているという、インディーゲームにしては結構お金かかってそうな感じ。

Cris Tales 街の探索

このゲームはJRPG的なものが土台になっているだけあって、基本シナリオはお使いなのですが、このゲーム独自の要素が主人公クリスベルの使う「タイムトラベル」です。街の探索時は画面中央が現在、左が過去、右が未来を映し出し、その場その場で時間を行き来してアイテムを取ったり、または目の前の人物の過去や、未来を知り、話を聞くことができるといった要素があります。これによって特定の人物の未来を変えることができたりもします。

Cris Tales 戦闘

このタイムトラベル能力は戦闘中にも使うことができ、例えば「数ターン後に効果が発動する」というスキルを使ったあと、敵をタイムトラベルさせることでターンをスッ飛ばし効果を即時発動させるとか、あたかもジョジョ第5部のキングクリムゾンみたいなことをできるのが面白いですな。基本的にこうしたギミックを使わないとボス戦で勝てない、みたいな感じになっているようです。

また戦闘では攻撃がヒットする瞬間にボタンを押すと追加ダメージとか、敵の攻撃がヒットする瞬間にボタンを押すとパリィ発動とか、コマンドバトルではあるけれど一工夫入れてきてますね。

今のところ2時間ちょっとほど遊んでみたのですが、アイデアは面白いし、キャラクターデザインやマップデザインも独特の色彩でいい反面、ゲームの全体的なテンポがゆっくり気味なのがちょっと残念に感じます。ダッシュすることすらできないので移動がだるいとか、戦闘は敵味方フルアニメーションで凝っているけどサクサク感には欠けるとか。今のところ良いところ・悪いところで半々な感じ。それとクイックレジュームが効かず、毎回飛ばせないオープニングを強制的に見させられるのも地味にキツいッスw

インディーゲームなので大手ゲームスタジオのようなもの、多くを望むっていうのは諦めなさいってことなのかもしれないですが、逆言えば上で挙げた欠点をアップデートで改善してくれればこれなかなかの名作になるんじゃないかっていう手応えはあるんですよねぇ。ほんと、基礎はいいと思うんですよ。あとは細かいところでテンポアップがはかられれば、もっと良いゲームになると思うなぁ。惜しい。

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