昨日ゲームパス配信となったBack 4 Blood(B4B)をダウンロードして、ちょっと遊んでみました。
規制回避方法あり
クロスプレイ対応のマルチゾンビゲーということで注目を集めているタイトルですが、事前予約をしていた人はちょっと前からアーリーアクセスとして遊べてたみたいですね。で、昨日正式な発売日となり、ゲームパスでも配信開始と。
ただ一つ問題点があって、それは「日本版のみに表現規制(欠損表現、血飛沫など)が入っているということですな。しかもβテストのときはなかったのにアーリーアクセスが始まったと同時に発表されたとかで、ちょっとした騒ぎになっていましたねwまぁ特に今回の日本独自の規制に関してはPC版をも含むということで、なおさら話題になったわけですが、一応各機種ごとにこの規制を回避する方法は発見されていますな、今のところ。
Xbox版に限っていえば米国のストアからダウンロードし、本体の地域設定を米国のままゲームを起動する、というだけみたいですね。ただ一度でも日本に戻して起動してしまうと規制が入ってしまうので、このゲームを遊び続けている間は本体の地域設定を米国のままにしておいた方が無難なようです。ちなみに言語を日本語設定にしておけば、規制なしでも日本語で遊べますのでそこは安心です。
そんなわけで僕も地域設定を米国にして起動して遊んでみましたが、まぁド派手にゾンビが弾け飛ぶゲームですなwもうガンガン進んでゾンビを次から次へ撃ちまくり、返り血を浴びてこちらもどんどん血塗れになっていくという、文字通りド派手なゾンビゲーです。
ゲームパスでDLしたんだけど、これが規制なしverってことでいいんですよね? #Back4Blood #Xbox pic.twitter.com/0f2tdodM4n
— 竹内あきのり (@Aknr_Takeuchi) October 12, 2021
ゾンビゲーというと有名なところではバイオハザードとか、MSファーストとしてはState of Decay 2なんかもあるわけですが、それらのタイトルとは全然方向性が違う感じですね。とにかく倒す、倒す、倒すの連続で、派手にどんちゃん騒ぎしたい人には合いそうな一本です。
僕はまだキャンペーンモードをちょっと遊んだ程度でしかないですが、次から次に湧き出てくるゾンビを捌く、バカでかいゾンビを倒すとか、ソロでやってても楽しかったのでマルチでやればもっと楽しく遊べそうだなとは思いました。武器もSCARとか実銃系が出てくるところもいいですね。アサルトライフル、SMG、ショットガンにLMG、そしてスナイパーライフルと、いろんな武器が用意されていたので、単純に銃を使うゲームが好きな人でもイケるかもしれません。
ただ気になったのは、どこに向かうべきなのか分かりづらい部分がそこそこあることかな。マップが結構作り込まれていて複雑なのはいいのですが、どちらに進めばゲームが進行するのか、ナビゲーションはもっと明確に分かりやすくしてもらえればなぁとは感じました。現状だと結構迷っちゃうんですよね。
まぁ今後のアップデートでその辺を改善してもらえれば、もっとみんなでワイワイ楽しめそうなゲームですな。ゲームパス加入者の方はとりあえず遊んでみることをお勧めします。
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