Digital Foundryが現在体験版を配信中の「バイオハザード RE:2」について、PS4/Xbox One/PCそれぞれのパフォーマンス比較・画質検証動画をアップしています。
PS4 ProとXbox One Xなら60fps
バイオハザード2のリメイク版ということですが、僕も初代PSで当時オリジナルは遊びましたねぇ。まぁそれ以降のバイオハザードは遊んでいないということもあって、自分の中ではバイオハザード2というのは結構印象の大きいタイトルという感じです。
日本ではZ指定バージョンとD指定バージョンとの2つが用意されているようで、動画の方は日本でいうZ指定のものみたいですね。オリジナルのときとは比べ物にならないほどゴアテイストがパワーアップしていますのでご注意を^_^;この表現具合はヤバいですなw
世界的にも人気のタイトルですが、検証動画を見るとPS4ではおおよそ45前後のフレームレート、Xbox Oneだと少し下がって30台後半ほどのフレームレートで遊べるようですね。単純に数字だけで見るならPS4の方が快適に遊べるっぽいです。
しかしお互いの上位機種となるとPS4 Pro、Xbox One X共に60fpsで遊べるようになり、だいぶ感触が違ってきそうですね。まぁ細かく言えば一部イベントシーンではPS4 Proの方は51まで下がったりと若干安定性にムラがあるようですが、通常時はどちらも59、60といった数字になっています。う〜ん、CS機でも60fpsで遊べるっていうのは魅力的です。
ただ一番いいのはやはりPC版ですな。一口にPCといっても性能によってバラバラではあるのですが、動画ではRTX 2080 Tiで4Kグラフィックス環境の動作検証をしたところだいたいフレームレートは75ぐらい、場合によっては50ぐらいまで、という感じになっているみたいです。RTX 2080 Tiは上位モデルで18万円前後はするようですが、そういった高価なグラフィックボードを使ってもバイオ2リメイクは4Kだと100いかないんですね…たまげたなぁ。
まぁPCの方はともかくとして、CSではPS4 ProもしくはXbox One Xで遊ぶというのはかなり恩恵が高いのではないかと思います。グラフィック面だけでなく60fpsで遊べるのはかなり大きいのでは。アクション性が高い…というかゲーム全体を通して最初から最後まで走り回るゲームなので、PS4 ProとXbox One Xだとだいぶ印象も違ってくると思います。
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