ペルソナ3、最初からどことなく胡散臭かった幾月が本性を現し、美鶴様や順平のペルソナがアップグレードされたところまで進めました。
紙芝居
ストーリー的にはもうゲームも終盤に入ったのではないかと思うんです、多分。レベルももう70とかいってますし、タルタロスも200階越えちゃってますしねぇ。始める前はレベル60ぐらいでクリアかなとか予想してたのですが、結構長い…。さすがにペルソナ5の71時間まではかからないと信じたいところですが(あのゲームは本当に長すぎる)。
ただやってて思うのは、せっかくキャラクターの成長を描くシーンが紙芝居だけで終わってしまうところがやっぱり残念ですね。絵と音声が出るのみで、3Dキャラの動きがまったくないため、なんだかなーという。演出がかなり簡略化されていて寂しいなって気はします。
まぁそんなこんなありながらタルタロスを駆け上がりつつ、自分にとって都合のいいペルソナ作りなんかもしていました。まずは魔神オーディンですね。僕の中だとオーディンはブフ系なんですが、ペルソナ3ではジオ系ということで、電撃ハイブースタ+マハジオダインで敵を蹴散らす役になっています。基本はこれを連打するだけですね。テンタラフーは真Ⅱ辺りで持っていたような気がするので、雰囲気で残しておきました。
ただダイン系はSPの消耗が激しいので魔術の素養がないと結構厳しい感じ。オーディンはレベルを上げれば自力でこのスキルを賄えるのでそういう意味でも便利かなと。それとやはりグラフィックが真・女神転生基準というところも育てた理由です。真Ⅲで作った3Dモデルを使い回すという事情があったにせよ、やはり真・女神転生ファンとしては嬉しいところ。ソウルハッカーズのおじいちゃん仕様だったらさっさと合体の材料にしていたと思いますw
それと結構便利なのが妖精ティターニアですな。マハラギオン、マハブフーラ、マハガルーラを持たせているので様々な弱点を突きやすく、しかも燃費が良い。実のところオーディンより出番が多いような気もする。
結局のところ主人公で弱点を突いてからの総攻撃で防御無視ダメージというパターンが便利なので、やっぱりこういう器用に立ち回れるペルソナは1つあると便利だと思います。
そして最後は魔人トランペッターですが、こいつには天使ソロネからマハンマオン、ハマブースタ、ついでに火炎無効を引き継がせて弱点のないハマ・ムド使いにしました。欲を言えばムドブースタがあれば最高なんですが、そこまでの贅沢は諦めます。
自身の火炎弱点を消せたのも大きいですが、ハマブーストのおかげでハマが弱点でない敵にも結構ハマが通るのがいいですね。思っていた以上にハマブースタの恩恵って大きいなと感じてます。そうなるとやっぱりガルダイン消してムドブースタが欲しくなるw
今のところ主人公はこの3つのペルソナを敵に応じて使い分ける感じでやってます。もうゲームも終盤だし、この使い勝手の良さを崩したくないってのはありますね…。おそらくヴィシュヌ、シヴァ、メタトロン辺りもペルソナとして出てくるのかもしれませんが、スキル継承の吟味も面倒だし、なんかこのままでいいような気もするなぁ。特に戦闘にも苦労していないし。特別なことがなければこのままチャチャッとクリアしてしまいたいです。
最近のコメント