さて本日の朝5時から「Xbox Developer Direct」がYouTubeで配信開始となり、かねてから制作中であることがアナウンスされていたインディ・ジョーンズのゲームが初公開となりましたな。
とうとう出たね。。。
去年はこのDeveloper Direct、ハイファイラッシュが隠し球として公開されて即ゲームパス配信という流れでしたが、今年はそういうのはなかったですね。
それはともかくとしてベセスダが買収されたときから告知だけはされていたインディ・ジョーンズ、ようやく今年後半に発売と出ました。トッド・ハワードさんプロデュースでアクション・アドベンチャーをベースにステルス、謎解きありというタイプのゲームらしいです。日本語の翻訳と吹き替えもついていて、そこも安心。
『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』は、戦闘、ステルス、謎解き、銃撃戦、そしてもちろん… 鞭がバランスよく混じり合った、全く新しいアドベンチャーゲームです。鞭は移動に使うも、敵の陽動や排除に使うも自由。
これはインディを操作するゲームではなく、インディになれるゲームなんです!… pic.twitter.com/KWjXwccqWs
— ベセスダ日本公式 (@Bethesda_jpn) January 18, 2024
ベセスダ曰く「インディを操作するゲームではなく、インディになれるゲーム」だそうで、対象はXboxとPC、そしてゲームパスとなっています。ベセスダがいわゆる版権もののゲームを作るのはなかなか珍しいと思うので、僕も楽しみにしておこうと思います。
しかし今年後半発売というとまぁ12月までがその範囲に含まれるわけですが、あえて発売日をきっちり決めていないあたり、なんやかんやでギリギリまで引っ張るのかなぁ。それとこのインディ・ジョーンズが年末発売とまで考えられるのに今発表されたということは、昨年裁判資料で明らかとなったFallout 3とTES4のリマスター版については今年は出ない可能性もありますね。Xboxのボスであるフィル・スペンサーさん曰く、3〜4ヶ月のスケジュールでファーストタイトルをゲームパスに投入したいということらしいので、今回発表されたタイトルで今年のファーストは全部なのかなぁ、そんな気がしなくもない。オブシダンのRPGなんかも楽しみではありますが。
それと本日からESOはイベントが始まったほか、有料サービスであるESOプラスが7日間の無料体験期間となっていますね。その間に購入していないDLCエリアのメインクエストをクリアしたり、スキルラインを解放するのもいいんじゃないかと思います。それと闇の一党や盗賊ギルドのDLCパックが半額の2000ポイントになっているのも注目ですな。ESOプラスが切れたあともこれらのクエストにアクセスしたい場合は、この半額セールは見逃せませんね。僕も買っておこうかなー、残っているポイントでちょうど買えるし。
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