Fallout 4 Vault Suit Customization

Vault Suit Customization 1

このページではFallout 4 AE(仮称)で追加される「Vault Suit Customization」について説明します。

特徴

Vault Suit CustomizationはVaultスーツの色や背中のナンバーを防具作業台で変更できるようになるコンテンツです。インストール後は「実用型」と名の付いたVaultスーツがゲームに追加されるほか、通常タイプのVaultスーツについても同じく色やナンバーの変更が可能となります。

Vault Suit Customization 2

コンテンツで追加される実用型とついたVaultスーツは、Vault 111のエレベーター前にある段ボールの中に入っています。ですので、ゲームを開始してVault 111より脱出するさいに回収していってください。

Vault Suit Customization 5

またVault 111以外にも、グッドネイバーの西側にある「Vault-Tec地区本部」にも通常のVaultスーツと実用型のVaultスーツがまとめて入っているスチーマー・トランクが出現しますので、足りないようであればここで入手してください。

このVault-Tec地区本部でVaultスーツを回収すると、クエストの「その他」にある「Find the cache of Vault Jumpsuits」が完了となります(経験値はなし)。

Vault Suit Customization 3

Vaultスーツを防具作業台に持っていくと、ブラック、グリーン、オレンジ、パープル、レッド、ホワイト、イエローに色を変更できるほか、背中のナンバーを1〜120の範囲で任意で変更できます。なお通常タイプのVaultスーツに関しては各色に「Dirty」と指定された、ちょっと汚れたタイプにも変更できるようになっています(上の画像ではイエローがDirtyに該当)。

Vault Suit Customization 4

また実用型タイプのVaultスーツは通常タイプに比べてちょっとダボッとしたスーツになっており、肩、腰、膝などに通常タイプとはデザイン面での違いが見られます。なお変更できる色とナンバーに関しては通常タイプと違いはありません。

ただこの実用型タイプのVaultスーツ、通常タイプとのある意味大きな違いと言えるのは、密かにバリスティック・ウィーブを施すことができる点です。コンテンツを導入しても通常のVaultスーツにはバリスティック・ウィーブは相変わらず施せないので、防御面という意味では実用型の方が最終的にかなり高いものになり得ます。

MODを入れずともバリスティック・ウィーブが施せる実用型タイプの方は便利と言えますね。またVault 88のような、基本Vaultスーツを着た人間だけで居住地を構築したい場合は、役割ごとにVaultスーツの色を変えてみるとかするのも面白いかもしれません。

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2 件のコメント

  • 若干3とニューベガスのvaultスーツに近付いた作業着感あるスーツですね。3から入った人はこっちの方が馴染み深いかな?

  • 竹内あきのり へ返信する コメントをキャンセル

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