Skyrim AE キャンプ

Skyrim AE キャンプ 1

このページではSkyrim AEで追加される「キャンプ用具」の取得方法を解説します。

特徴

AEではフィールド上の任意の場所に、「キャンプ用具」を使うことで野営地を設置することができます。

Skyrim AE 2

キャンプ用具は鋳造器具にて薪3個、革1個でクラフトすることができ、街や建物、ダンジョン以外の陸地であれば大抵設置できます。

Skyrim AE キャンプ 2

キャンプ用具を使用して野営地を設置すると、マップ上で野営地地点もアイコン付きで表示されるようになり、ファストトラベル先として利用できるようになります。この野営地には座るための木箱、料理をするための焚火、そして寝るためのシェルターが置かれます。

Skyrim AE キャンプ 3

焚火についてですが、ゲーム内の説明によると「一定回数ですが食事を焚火で調理できます」と表示されます。この一定回数というのが具体的に何回であるのかよく分かりませんでしたが、とりあえず30回料理をしてみても焚火はまだ使えました。また焚火はサバイバルモードにおいて暖を取るのにも使えます。

ただし料理と言っても、焚火では作れる料理に制限があり、肉を焼く、魚を焼くといったことはできますが、スープ類を作ることはできません。SE時代はできたそうですが、AEになってからスープは対象外となったそうです(焚火に鍋が設置されてないから?)。

そして寝ることができるシェルターについては、睡眠を取るだけでなく、調べることで野営地を撤去することも可能です。

Skyrim AE キャンプ 4

主にサバイバルモード時に使用することを想定して作られたアイテムと思われますが、キャンプ用具は1つ重量が9もありますし、ただでさえ持ち運び重量にペナルティのかかるサバイバルモードだとそんなに多く持ち歩けるものではないですね。あくまで緊急時に使うものと考えた上で1、2個持ち歩くぐらいがちょうどいいといった感じでしょうか。

なおキャンプ用具による野営地は1つしか設置できず、新たに野営地を設置した場合、古い野営地は自動的に消えます。消えた野営地がキャンプ用具としてインベントリに戻ることはありません。使い捨てです。

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4 件のコメント

  • 1つしか設営出来ないのは罠ですよね(´;ω;`)

    移動中に休息や暖をとったり、食事を作る(これに関しては予め作っておいた方が重量的にも……)といったRP的にはいいのだけど。
    普段はペットに持たせて必要に応じて呼び出しでサバイバルを乗り切ってます(笑)

  • サバイバルモードで遊んでいた時は平なフィールドとか水辺で使って、雰囲気を楽しんでました。個人的には好きなアイテムですが、サバイバルモード以外ではほぼ出番ないですよね…

    • サバイバルモード使ってなくてもサバイバルモード気分で遊ぶ俺には妄想上助かる設備ですw

  • 従者を連れてる時にキャンプを張って木箱に座ると、従者がいろいろモーション取り始めます。
    具体的には
    ・お酒を飲む(シェルター近くだと踊る模様)
    ・パンを齧る
    ・胡座をかく
    ・焚き火に当たる
    ・本を読む
    を確認しました。
    尚夜にやっても勝手にシェルターで寝たりはしない模様です。(おそらくそれをされるとプレイヤーが寝られないため?)
    あとたいまつを持たせてると夜はたいまつが優先されるのか、踊るモーションなど一部が変わる模様です。
    実利としてはほぼほぼないかもですが、お気に入り従者と旅してる気分を味わうにはアリかもしれません。

  • 竹内あきのり へ返信する コメントをキャンセル

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