ゲームパスで「Medieval Dynasty」を遊んだ

先日からゲームパスで配信された「Medieval Dynasty（メディーバルダイナスティ）」を遊んでみました。

中世ヨーロッパシミュレーションゲーム

個人的に全然聞いたことない名前だなーなんて思って調べてみたら、去年の9月Steamで発売されたゲームで、今回日本語の字幕も搭載した上で配信となったようですな。

ゲームの内容はプレイヤーはある一人の青年となり、狩猟や草木の採取、あるいは農業や牧畜で自分の村を大きくしていくという、オープンワールドのシミュレーションゲームであり、かつサバイバルゲームでもあります。

ゲームが始まるといきなり農村近くの森に放り出されてそこから小枝を集める、石を拾って石斧を作る、みたいなところから始めることになりました。農村では人からアイテムを買うことができるほか、アヒルや牛を買い取ることができたり、あるいは盗む、ということもできます。

そのほかにも面白いのは女性に話しかけると「恋愛」というコマンドが出て、愛情度が上がると嫁にすることができるらしいですなwちなみに人妻に恋愛を使って話しかけると「私夫がいるんですけど」とかって怒られますが、これ、NTRできちゃうのかしらん。

それとサバイバルゲームなだけあり空腹や喉の渇きという概念もあり、料理の数も最初からべらぼうに用意されていますね。状況っていうのはコンディションのことなんでしょうか、早く食べないと腐ってしまうのかも。スキルも戦闘、クラフト、採掘に関わるものが用意されていたりと多岐にわたっており、なんかもう人気サバイバルゲームの要素をこれでもかと詰め込んだような印象を受けました。まぁ似たようなゲームとしてはConan Exilesかなぁ。

というわけでゲームとしては自由度が高そうでなかなか興味を惹かれるものの、残念ながらこのゲーム、Xbox Series最適化マークが付いているのに30fpsなんですね。いや〜これは参った。サバイバル+自分の村を作るというコンセプトはいいんですが、30fpsはちょっと厳しいッスね。グラフィック設定落としたパフォーマンスモード作ってくれないかなぁ…。正直、遊んでいるうちに頭がクラクラしてきたので僕は続けられませんでした。パフォーマンスモード搭載してもらえるなら続けてみたいです。