ゲームパスでYakuza6を始めたぜ #02

Yakuza6 ビートたけし

シナリオは第4章まで進め、いよいよ広瀬徹ことビートたけしが出てきました。ビートたけしの3Dモデル、よくできているなぁ!

いよいよ中盤戦?

桐生ちゃんがなぜ赤ちゃんを連れて広島に行くことになったのか、という回想シーンがようやく終わり、広島は尾道で自由探索ができるようになりました。ここで序盤も終わりってところですかね。

Yakuza6 小栗旬

ここまでの感想としては、1に比べると結構ムービーシーンが長いような気がしました。正確に測っているわけじゃないのであくまで感覚論ですが…ドラマをきっちり細部まで描こうという意図があるのかなぁ。なのでここまではシナリオ中のバトルシーンがそれほど多くないような気がします。

ただこのゲーム、出演者が出演者なだけにドラマ自体に見応えはありますね。ビートたけしに小栗旬に、藤原竜也に宮迫博之と。僕でも知っている芸能人がぞろぞろと出てきますからねぇ。声優としての演技もなかなかよくやれていて、そこはいいなと思います。正直ビートたけしは大丈夫なのかなと思っていたのですが、思ってた以上に上手くやれている印象を受けました。芸能人枠で出ている人で「アレッ?」と思ったのは、清美役の人ぐらいかな。他の人に比べると明らかに棒読み感を感じるという。

Yakuza6 広島

それはそうと尾道を探索していて感じたのですが、この寂れた街並み、いい味出てますね〜。いかにも田舎という風景が本当にうまくゲーム上で再現されている。建物の色使いなんかがまさに田舎のそれなんですよ。念のため書いておきますが田舎者の僕がそう感じるぐらいに、このゲームは田舎の風景らしさがちゃんと出ていますw

ストーリー的にはこれから遙の子供・ハルトの父親の行方を捜すという正直あまりいい予感のしないシナリオではありますが、あの桐生ちゃんが赤ちゃん抱えて尾道をひた走る姿はシュールではあるけれど、なぜか不思議とこの田舎の風景とマッチしていて面白いなぁ。まぁこれからビートたけしにも大きな見せ場が用意されているんでしょうし、シナリオはますます面白くなってきた感じ。

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